"> 軽自動車は売り方を絶対に間違えてはいけない

軽自動車は売り先や売り方を間違えやすい車

いまや軽自動車は大人気車種になりました。

2014年に新車販売台数の4割以上が軽自動車になり、年間売り上げ台数ベストテンに軽自動車が7車種も入るという勢いです。

国内の全保有台数に対する軽自動車の割合も4割に近づいているようです。

軽自動車の特徴は、なんと言っても中古になっても値段が下がりにくいということです。

10年以上経った軽自動車でさえ数十万円の価格で店頭に並び、それがどんどん売れています。

ですから売れ筋車種の軽自動車はどの車買取店でも欲しい車であり、普通車の中古価格から見ればビックリするような値段で買取されています。


■なぜ軽自動車は売り方を間違えやすいのか

このように他の車種ではありえないほど中古車の価値が高い軽自動車ですが、

実際に軽自動車を手放す場合は売り方を間違えて大きく損をしてしまう場合も少なくないようです。

なぜ軽自動車の場合は売り方を間違えやすいのでしょうか。

それは、多くの人の頭の中にまだ昔の軽自動車のイメージが残っているからではないでしょうか。

「軽自動車は普通車より車格が下で価格も安い」、「軽は普通車に比べて華奢で長持ちしない」、「耐用年数が普通車より2年も短い軽は中古になったら高く売れるはずがない」等々、一頃の軽自動車に対する間違ったイメージがまだ根強く残っているのが現実です。

ディーラーや車買取店はできるだけ安く買取するプロですから、オーナーのこういうイメージに乗っかって安く買取り(下取り)するのが普通であり、それを責めるわけにはいきません。

売り方を間違えなければ60万円で売却できた軽自動車を、古いイメージのまま20万円で買取ってもらい、「思ったより高く買い取ってもらった」と喜ぶなんてこともあり得るのです。

軽自動車を売却する場合は、まずこのような古い軽自動車のイメージを一掃する必要があります。


■軽自動車の売却は「強気かな?」でちょうどいい

軽自動車は中古の需要が全国的に多く、査定・売却するときは強気で臨んだ方がいいということは分かりました。

それでは具体的にどのような売り方をすれば軽自動車の高額査定が引き出せるのでしょうか。

それは「できるだけ多くの業者に査定してもらう」ということに尽きます。

売れ筋の軽自動車はどの業者も買い取りたいのですから、車買取店、中古車販売店、軽自動車専門店など、できるだけ多くの業者に査定額の競争をしてもらうのです。

10社とか20社とは言いませんが、少なくとも5~6社には査定してもらいたいところですね。

軽自動車の売却は売り手市場の商品をオークションにかけるようなもので、競る人が多ければ多いほど競りは盛り上がります。

間違ってもディーラーへ下取りに出したり、たった一箇所の買取店の査定だけで売るようなことはしないようにしましょう。

幸い「車一括査定」と言って、一度の申し込みで最大10社とかに一括して査定を依頼できる無料サービスがあります。

この一括査定を利用すれば、軽自動車なら少なくとも5~6社は簡単に確保できるでしょう。

自分で買取店を探して愛車を持ち込む必要もなく、オファーのあった各社はすべて無料で出張査定をしてくれます。

しかも他社との競争を前提にして査定額を出すのですから、初めから限界近くの査定額を提示することになります。

あなたは「一番高いところに売ります。」とだけ各社に伝えて全社の査定が終わるのを待っていればいいのです。

経験上、大体は査定の順番が最後になった業者が他社よりも少しだけ高い値段を付けて買い取るというケースが多いのですが、どうしても買い取りたい業者だと「全社一巡したらまた連絡をください」という場合もあります。

こうして全社の査定額が出揃ったら、各社の査定額を比べて一番高いところと売却の契約を行うということになります。


■オファーが少なかったら一括査定をもう一つ申し込む

地域によっては一つの一括査定だけでは査定する業者が足りない場合もあるかもしれません。

また、5社程度では飽き足らずもっと多くの業者の査定額を比べたいということもあるかもしれません。

そのようなときには、一括査定をもう一つ追加申し込みして業者数を増やせばいいでしょう。

あまり業者数が増えると時間がかかって大変だという場合は、各社同時に査定してもらい入札で決めるという方法もあります。

10社以上の経験はありませんが、ネットを見ると十数社に一挙に同時査定をしてもらい入札で決めたなどという体験談もありますよ。

一括査定は様々ありますが、二つ目に使う一括査定はカーセンサー等のように査定依頼業者を指名できるタイプのものがおすすめです。

このタイプの一括査定だと、一回目の一括査定でオファーがあった業者がかぶらないようにできるからです。

ここまで頭に入ったら、あとは実践です。

「軽自動車なら高く売れるはずだ」という確信をもって取り掛かりましょう。


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